魚が勧められるワケ

魚が勧められるワケ に関する記事です。
こんにちわ、院長PIKOです
先日の春一番はすさまじかったですね
うちのワンコ、エドも散歩中に飛ばされそうになりました(笑)

「油」と「脂」の違いはご存じですよね
「油」は常温で液体のもので、サラダ油・ごま油・オリーブ油など
「脂」は常温で固体のもので、いわるゆ動物性のものです。

ところで、魚のアブラは「油」です。
魚には良質の不飽和脂肪酸が多く、これらがムシ歯から歯を守ってくれる働きがあることが知られています。

不飽和脂肪酸は、歯の表面に保護膜をつくったり、含まれる種々のミネラルは、歯を溶かさないように守ってくれます。
特にムシ歯の初期段階では、ミネラル内のフッ素が歯が溶けるのを防ぐ再石灰化へと働いてくれるのです。

魚の中でフッ素が多く含まれるのは、
● 煮干し(54ppm)
● エビ(49ppm)
● めざし(40ppm)

魚肉の中では、
● イワシ(19ppm)
● アジ(13ppm)
● マグロ(10ppm)

また、イワシやカツオなどといった青魚には血管をきれいにするEPA(エンコサペンタエン酸)が多く含まれており、動脈硬化や心筋梗塞(こうそく)などを予防する働きがあります。

グリーンランドに住むイヌイットには血栓症が少ないのに対し、デンマークに移住したイヌイットには血栓症が増えているのは、移住して魚を食べる習慣がなくなったからなのです。

そして、DHA(ドコサヘキサエン酸)も多く含まれ、これらは脳機能の活性化や抗ガン作用などがあることが知られています。

昔の日本人はカルシウムの摂取量が少なかったにもかかわらず、骨粗鬆症が少なかったのは、
ワカメ、ヒジキといった海草類を豊富に取っていたからだと言われています。

現代では食べものが欧米化しているため、諸々の不健康を引きおこしている事は否めないのかもしれませんね。

ご先祖様に学ぶべきはまだまだ多いみたいです

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