入れ歯もね

入れ歯もね に関する記事です。
こんにちわ、院長PIKOです。
週明け月曜日の診療はなんだか気合いが入ります!
一週間頑張るぞぃ、ってな感じです

さて、当医院はインプラントや審美歯科だけでなく、義歯の治療で訪れる方も多い。そしてこの義歯の治療だが、非常に奥が深い!もちろん、どの治療も奥が深いのだが、義歯は欠損補綴という、要は歯が無いところをどのように回復させていくかという分野。

歯がまったくない場合は総義歯になるのだが、難しいのは歯が残っており、しかも少数しか残っていないケースが困難なことが多い。なぜなら残っている歯(弱くなっている歯)に支えを求めて床の部分を作成するからだ。

例えるならワイングラスの上にボーリング玉を乗せるようなもの。ボーリング玉が動かないならまだしも、揺れるものならワイングラスがどうなるか簡単に想像つくだろう…

そこで支台となる歯に対し、如何に負担をかけない義歯を作成するかの設計がとても重要となる。これはオーダーメイドであり、残念ながら保険診療では制約が多いため、設計の自由度では低い。

他にも義歯の金具が目立つというのも気になるところだ。しかしマグネット義歯やコーヌスクローネならばこれらの問題をカバーすることが可能だ。もちろん両者にはそれぞれ利点欠点があるが、当医院ではマグネットとコーヌスの利点を組み合わせた、ニューコーヌス義歯を取り入れており、その成果の程には目を見張るものがあると考えている。

多数歯の欠損補綴の選択は、インプラントか義歯となるケースが多いのだが、インプラントをしたくても適応できない場合は義歯しか選択肢はない。

義歯の作製において、どれだけ多くの設計ができるかが我々の腕を左右する部分でもある。

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