2008年07月

2008年07月 に関する記事です。
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こんにちわ、院長PIKOです
気に入った記事があったので、以下抜粋です

今から八百年程前、ローマ帝国のフリードリヒ二世が、多くの新生児を集めて恐ろしい実験をしました。
集めた新生児に対してスキンシップを全く施さず、言葉を掛けることもなく、世話係がミルクを与えて胃袋を満たし、排泄の処理だけをして育てたのです。
その結果ほとんどの新生児が心を病み、多くが死んでいったとのことです。

その事実から、人は栄養供給と身辺処理だけではまともに生きてはいけず、
スキンシップは魂の正常化をはかる上で極めて重要だという事は明らかです。
新生児は親からの愛情を得ようと、精神的乾きを何とか潤そうと必死なのです。

現在の日本を見渡すと、あらゆる所で魂の叫びが聞こえているという現実です。
家庭・学校での教育が崩壊しつつある今、職場での教育が最後の砦ではないかとも言われています。

社員教育で頭を悩ませていたA社長の会社では、特に若手社員の離職率が高く
無断欠勤・遅刻、トラブル等が後を絶たない状態でした。
そうした中「万物幸福の」の一節の中に氏は光明を見いだします。

人を生み、育て、やしなう、これは親の愛である。
家庭をつくり、社会をいとなみ、人の世の幸福と文化を生み出すもとは、人の愛である。


それからというもの、社員を我が子のように思い
妻と二人で時には親代わりに叱り、時には誰よりも応援しました。
A社長夫婦の家族以上の関わりに若手社員も心打たれ、裏切れないと言う思いから、
問題が激減したのです。

倫理研究所創設者の丸山秀雄氏は、その著「純粋倫理原論」の中で
愛について段階的に説明しています。

最も低い愛を「自己愛」であると述べ、これは己一人のために愛を支配・独占、
全てが我がものとしようとする我情の変形であるとしています。
恋愛は、この段階で終わるものが多く、男女の愛は、実は動物愛を誇張したものであるとも言っています。

次の段階として愛が人間のものになってくると、まず、
滲み出るのは隣憫(りんびん)の情で、「気の毒だな」「かわいそうだな」という同情心となります。
このとき人間の心は動物の心とは離れ、これが高められて友愛となり、師弟の愛となり、主従の愛となり、ついに親子絶対の愛になるというのです。

多くの親は、子供のためならば、己を捨てて子供を守ろうとします。
子供が病気になろうものなら「自分が代わりに病気になります。だから子供だけは助けて下さい。」と念じ、
子供が危険にさらされようものならば、命がけで助けに行くでしょう。
そこには自己愛など無く、我が子に幸せになって貰いたいという思いしか存在しません。

どのような人にも父親と母親は存在します。
また親代わりとされる人が存在します。
会社では社長が親であり、社員はかわいい子供達です。
社員の幸せを願い、親のような思いに至ったとき、真心の働きが姿を現すのです。


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こんにちわ、院長PIKOです
3日間の休養ではないですが、連休中に京都にて
所属するインプラント臨床研究会の発表会に参加してきました。

20080719.jpg

全国から総勢100名を超す先生方が参加し発表を行いますから、
2日間朝から晩までどっぷりインプラントにのめり込むわけです。
インプラントオタクと言われても仕方ありません…

多くの発表を聞く中で、今後主流というか注目されるべきは
やはり「プラットフォームスイッチ」という事が実感されます。

「プラットフォームスイッチ」については
以前から私もこのブログでその重要性について書きました。

インプラント治療を行う上で、外科手技体系はある程度完成されており
メーカーによる補綴上の選択肢の差はあれど
重要なのは上部構造が入り、それがどれくらい長くいい状態で保てるかといういう事。

今まではインプラントを支える骨は
せっかく入れても、1年でおよそ0.1mm後退するのが通説でした
1年でたった0.1mmと思うかもしれませんが
これは何もしなくても、骨が下がるわけで、
これらに強い咬合力や歯周病などの炎症性の侵襲が加わると
さらに下がってしまうのです

しかし「プラットフォームスイッチ」対応のインプラントの場合
インプラント上(オフセットの部分)に骨が乗り
ソーサライゼイションを食い止める事で
経年的な骨の吸収を止める事が可能となります。

私が主に使用している
3i」および「アンキロス」は両者とも
「プラットフォームスイッチ」対応であり
安定した治療結果が期待されます



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CHANGE

こんにちわ、院長PIKOです
猛暑が続きますね、しんどいですなぁ

昨日、録画しておいた月9ドラマ『CHANGE』最終回を観ました
このドラマ、実は観たことが無く最終回前のダイジェストを観ただけですので
細かい内容は知らないのですが

いやはや面白かったですねぇ
キムタクの20分以上にもおよぶ長回し1カット撮影によるスピーチのシーンには
圧巻で、正直感動も覚えました

確かに朝倉啓太のような総理ならば
信頼して任せたいと思いますよね。
子供達の未来を築くためにも
政治屋ではなく政治家にしっかりと
国を運営して貰いたいと思います

先日の洞爺湖サミットでは、
2050年に世界の温室効果ガスを半減させる
つまり、50%にするという数値目標が合意されました。

もともと京都議定書では
2008年から2012年までの期間中に
日本の場合、6%の削減量を目標としておりますが
現状では削減どころか、+8% と増加しており、
この状況下でも政府当局は効果的な対策を実施できずにいます。

現状の目標すら達成できずに
かつ具体的な問題解決策も組み立てられずに
では2050年までには-50%削減しましょう!
と楽観的な目標を立てていることは
愚の骨頂と言わざるを得ません…

この国のリーダーのとしての資質を
真剣に問わねばならないと考えるのは
私だけでしょうか?


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御報告遅れましたが、


news.jpg

先週日曜日(6月29日)の産経新聞にて、当医院のの紹介記事が掲載されました。
「企業の志魂(こころ)」という枠での紹介で、もう何十年も続いている企画です。
そんな歴史ある場所に掲載頂く事になり、とても光栄です。

中国の故事を引用した紹介文で
「琴柱に膠(にかわ)することなく小さな大学病院を志向」
というタイトルから本文が始まっています。

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名将趙奢(ちょうしゃ)の子息として若い頃から秀才と謳われ、
兵法に通じ軍事にかけては天下第一と自負する趙括という若武者がいた。
が、父趙奢は「琴柱(ことじ)に膠(にかわ)して瑟を鼓すが如きだ。兵は死地なり。」と危惧した。
琴には音を調節するというものがあるが、これを膠で固定してしまうと音調を整えることができない。
つまり机上の理論だけに頼らず、それを実践で活かす知恵と行動力を錬磨せよという教えだ。

(途中抜粋)

地域と人と健康の三位一体を目指して、たゆむことのない錬磨の毎日だ。

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現場に精通した実績と経験、それに加えての新しい技術や医療機器への取り組みこそ信頼と基軸と言える。

この言葉には感銘を受けます。

医療は臨床だけでなく、研究も非常に重要な分野ですが
机上の理論に頼るのではなく、
いつどんなときも現場の声を第一に臨床を心がけてゆきたいと思う。


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