20071116

20071116 に関する記事です。
こんにちわ、院長PIKOです
そろそろ鍋がおいしい季節ですな

インプラント治療の精密診査ではCT撮影を行います。
専門の画像センターに行ってもらうので、面倒かもしれませんが、ただ撮影して終わりという訳ではありません。

ct01.jpg
撮影してデータを元にシュミレーションソフトを利用することで、
インプラントの種類の選択から埋入方向の正確な方向、深度を決定します。

ct01.jpg
そしてそのデータから実際にオペ用のサージカルガイドを作成しオペを行います。

いわゆる、Computer Guided Surgery といわれるものです。
医科のあらゆる分野でも Computer Guided Surgery は用いられており、
その利点は機械(コンピュータ)に作業させることで、人的な細かい作業エラーを減らすことができ、
特に外科的侵襲を減らせると言うこと。
ケースによっては麻酔するだけで、切ったりはったりすることなく、インプラントを行うことも可能です。

簡単なケースであれば、用いることはありませんが
多数歯欠損や傾斜埋入を行うときは、このようにCTからシミュレートしガイドを作成することで、ミリ単位で正確に埋入する事が可能となります。

以前は、インプラント埋入が困難な場合には
骨を足したり、作ったりといった付帯手術を行いました。(今でも行いますが…)
もちろんその分、患者さんの身体的負担、精神的負担、そして経済的負担も増えます。

付帯手術が増えることで、費用も増えるのに、なぜリスクが高まるのか?
これは矛盾する事だと考えています。

費用をかければかけるほど、患者さんのリスク、負担が減るのが当然ではないでしょうか?

患者さんにしてみれば、牛丼の安い、早い、上手いではないですが、
怖くない、痛くない、早く終わる治療が求められるのは当たり前だと思うのですが、いかがでしょうか?






[RSS] [Admin] [NewEntry]